こんにちはブログ担当のYです。
今回も論理クイズを紹介します。
太郎君の小テストの点数は?

太郎君は、今日返却された10点満点の小テストについて、クラスメイトたちが自分の噂話をしているのを耳にしました。
- Aさん: 「太郎君、今回の小テストで満点(10点)だったらしいよ!」
- Bさん: 「そんな、満点なわけないよ」
- Cさん: 「まあ満点じゃなくても、少なくとも1点くらいは取ってるでしょ」
この3人の会話をこっそり聞いていた太郎君は、心の中でこう呟きました。 「3人のうち、本当のことを言っているのは1人だけだ」
さて、太郎君の実際のテストの点数は何点だったのでしょうか?
答え
0点
解説
全員の発言を整理します。
- Aさんは太郎君が10点取ったと言っています。
- Bさんは太郎君が0~9点取ったと言っています。
- Cさんは太郎君が1~10点取ったと言っています。
このうち本当のことを言っているのが1人だけなので、太郎君の点数を場合分けして考えていきましょう。
まず、太郎君が満点の10点取っていると仮定します。
すると、Aさんの発言は真実で、Bさんの発言は嘘、Cさんの発言は真実になります。
これでは真実が2人になってしまうので、この仮定は間違っています。
次に、太郎君が1~9点を取っていると仮定します。
すると、Aさんの発言は嘘で、Bさんの発言は真実、Cさんの発言も真実になります。
これでは真実が2人になってしまうので、この仮定は間違っています。
最後に、太郎君が0点だったと仮定します。
すると、Aさんの発言は嘘で、Bさんの発言は真実、Cさんの発言は嘘になります。
Bさんの話だけが真実になるので、太郎君は小テストで0点だったとわかりました。
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