こんにちはブログ担当のYです。

今回も論理クイズを紹介します。

総当たり戦の勝敗予想

A、B、C、Dの4チームで、総当たり戦(全6試合)を行いました。 ポイントのルールは以下の通りです。

  • 勝ち: 3ポイント
  • 引き分け: 1ポイント
  • 負け: 0ポイント

全試合が終了した結果、全チームの獲得ポイントが見事に1点ずつ連続した並びになりました。 順位は、1位がA、2位がB、3位がC、4位がDです。

さて、この結果から「どのチームがどのチームに勝ったのか(または引き分けたのか)」を完全に推測してください。

答え

解説

まず、各チームのポイントについて考えていきます。ポイントが1ポイントずつ並んだという情報から、全体のポイント数について推測していきます。

1試合で取得されるポイントは、勝敗が決まった場合は3ポイント、引き分けの場合は2ポイントです。

全体で6試合あるため、全体のポイント数は12〜18ポイントになることがわかります。

1ポイントずつ並ぶケースを考えます。

(3、2、1、0)合計6ポイント

(4、3、2、1)合計10ポイント

(5、4、3、2)合計14ポイント

(6、5、4、3)合計18ポイント

(7、6、5、4)合計22ポイント

以上より、12〜18ポイントの間で1ポイントずつ連続した並びになるのは2通りあります。

しかし、(6、5、4、3)の場合、合計ポイントは18なので全ての試合で勝敗が決まっていないといけません。その場合、全チームのポイントは3の倍数になるはずなので、5ポイントと4ポイントにはなり得ません。したがってこのケースは間違いです。

以上より、各チームのポイント数が判明しました。

A:5ポイント、B:4ポイント、C:3ポイント、D:2ポイント

ポイント数から勝敗数を推測することができます。各チーム3試合ずつ行ったので、3試合で各チームのポイントになるように勝敗数を推測します。

A:1勝2分0敗(3 + 1 + 1)

B:1勝1分1敗(3 + 1 + 0)

C:0勝3分0敗(1 + 1 + 1)もしくは1勝0分2敗(3 + 0 + 0)

D:0勝2分1敗(1 + 1 + 0)

Cだけ2通りありますが、全体の勝ちと負けの数を揃える必要があるため、Cは0勝3分0敗でなくてはなりません。

ここで、勝ちと負けがそれぞれ2つずつあるので、勝ち負けが決まった試合が2試合、引き分けが4試合あったことがわかります。

どの試合でどちらのチームが勝ったのか推測していきます。勝ったチームはAとB、負けたチームはBとDです。

BはB自身に勝つことはできないため、Bが勝った相手はDで確定します。

つまりAが勝った相手は残ったBということになります。

以上より、AがBに勝利し、BがDに勝利。残りの4試合全て引き分けだったことがわかりました。

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