こんにちはブログ担当のYです。
今回も論理クイズを紹介します。
嘘つきは誰だ?3人の証言と飴玉の数

一郎、二郎、三郎の3人がいて、全員が飴玉を1つ以上持っています。 3人の持っている飴玉の合計はぴったり6個です。
彼らはそれぞれ、常に本当のことを言う「正直者」か、常に嘘をつく「嘘つき」のどちらかです。
一郎の持っている飴玉の数について、3人はこう言いました。
- 一郎: 「僕は飴玉を1つしか持っていない」
- 二郎: 「いや、一郎は2つ持っている」
- 三郎: 「いや、一郎は4つ以上持っているよ」
しかし、二郎の持っている飴玉については、全員が「二郎はちょうど2つ持っている」と言いました。
さて、3人が持っている飴玉の個数は、それぞれいくつでしょうか?
答え
一郎:3個
二郎:1個
三郎:2個
解説
まず、一郎の持っている飴玉の個数に関して意見が完全に分かれているので、3人のうち正直者は最大でも1人しかいません。もし正直者が2人いたら、その2人はどちらも真実を話すはずです。
次に、二郎の持っている飴玉の個数に関しては意見がピッタリ一致しています。つまり、「全員正直者」か「全員嘘つき」のどちらかしかありません。
正直者は多くとも1人と分かっているので、「全員嘘つき」であることが確定します。
一郎の飴玉の個数に関しての発言
- 一郎: 「僕は飴玉を1つしか持っていない」
- 二郎: 「いや、一郎は2つ持っている」
- 三郎: 「いや、一郎は4つ以上持っているよ」
これらが全て嘘なので、一郎の飴玉の個数は
- 1個ではない
- 2個ではない
- 4個未満
これらを全て満たすのは、3個しかありません。
全員の飴玉の個数は合計6個なので、二郎と三郎の飴玉の個数の合計は3個です。
少なくとも1個ずつは持っているはずなので、二郎1個、三郎2個か、二郎2個、三郎1個のいずれかです。
二郎が2個飴玉を持っていると、全員の「二郎はちょうど2つ持っている」と言う発言が真実になってしまうため、二郎の飴玉の個数は1個しかあり得ません。
以上より3人の飴玉の個数は、一郎:3個、二郎:1個、三郎:2個であるとわかりました。
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