こんにちはブログ担当のYです。
今回も論理クイズを紹介します。
7枚のカード

テーブルの上に、7枚のカードが表向きに置かれています。
・♠️ スペード: 1、2 ・♥️ ハート: 2、3、4 ・♦️ ダイヤ: 3、4
司会者はこの中から「正解の1枚」を心の中で決めました。 そして、Aさんには「マーク」だけを、Bさんには「数字」だけをこっそり教えました。
ここで、二人は次のような会話をしました。
- Aさん:「私は正解のカードが分からない。でも、Bさんも絶対に分かっていないはずだ」
- Bさん:「最初は分からなかったけど、今のAさんの言葉を聞いて正解が分かった!」
- Aさん:「なるほど、それなら私も分かった!」
さて、正解のカードはどれでしょうか?
答え
♥️ハートの2
解説
順番に解説します。
Aさんの発言「Bさんは絶対に分かっていない」
これによって何がわかるでしょうか。
仮にAさんがマークが「スペード」だと伝えられた場合、Bさんは「1」と伝えられるか「2」と伝えられるかの2通りがあります。
Bさんが「1」と伝えられた場合、最初から答えがわかっているはずなので、Aさんは「Bさんはわかっていない」と断言できません。
つまりAさんが教えてもらったマークは「スペード」ではなかったということがわかります。
Bさん「今の言葉で分かった!」
ここまででマークがスペードでないことはわかっています。
その情報と司会から教えてもらった数字でBさんはどのカードが選ばれたのかわかったということです。
残っている候補は、♥️ ハートの2 、♥️ ハートの3、 ♥️ ハートの4、 ♦️ ダイヤの3、 ♦️ ダイヤの4の5つです。
Bさんは「2」「3」「4」のいずれかの数字を教えてもらったはずですが、「3」や「4」を教えてもらった場合、まだどのカードかわかりません。
ここで確定できたということは、Bさんは「2」を教えてもらったに違いありません。
以上の推理から、司会が選んだカードは♥️ ハートの2 で、Aさんも同様の推理をしてカードを知ることができました。
Bさんが「わかった」と言ったことでAさんと私たちもわかったというわけですね。
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