どうもブログ担当のYです。
4週間のPiscineが終わり、戻ってきました。
まだ結果は出ていないですがなんとか4週間泳ぎ切りました。
また、Piscineの内容については一切の情報公開が禁じられているため、一切言及しておりません。ご了承ください。
Piscineにはなるべくフルコミットするべき
今回のPiscine、僕は週1の仕事を休みにしてもらい、4週間毎日コミットできる環境で臨みました。
中には仕事をしながら参加されている方もいましたが、公式が出している推奨コミット時間は1日5〜8時間、週35〜56時間と、毎日参加する事を想定しています。
参加した自分も、できるなら全ての時間をPiscineに注ぎ込んだ方が良いと感じました。
これからPiscineを受験する人は、人生で1度しか受けることができないPiscineなので、なるべく後悔の無いよう臨んでほしいと思います。
Piscineで役に立ったもの
今回は8月、9月につづき、新型コロナウィルス感染防止の為、オンラインでの開催だったので自分は毎日自宅から参加しました。
そこで役に立ったものをいくつか紹介したいと思います。
Webカメラ
オンラインで使うものといえばカメラは欠かせません。
ノートパソコンなどにはマイクやカメラは通常ついていますが、僕の自宅のPCはデスクトップPCでカメラやマイクは持っていなかったのでこれを機に購入しました。
自分はLogicoolのC310nというマイク内蔵のウェブカメラを使用しましたが、価格はお手頃、映像の乱れはなし、内蔵マイクの性能もOK、取り付けも非常に簡単と文句なしの商品でした。
デュアルモニター
これはPiscine用に整えたわけではなく、普段のPC使用のために1年前くらいに買ったものですが、ものすごく役に立ちました。
2つ画面があることによって通常重ねて置いていたブラウザ等が並べて置けるようになります。
コードを書きながら調べ物をしたり、チャットで質問したりできます。
デュアルモニターに換えた人は口を揃えて言いますが、デュアルモニターは非常に便利です。手放せません。
椅子
やはり長時間椅子に座ってPCと睨めっこしている訳ですから、椅子はとても大事です。
自分の椅子は少し壊れてきていたので、今回のPiscine用に座面のクッションを換えました。
また、42の校舎の椅子はめちゃめちゃ座り心地がよく、長時間座っていてもあまり疲れを感じませんでした。
総括
今回、Piscineに参加してみて、僕は非常によかったと思います。
受験のように、競争ではなく、参加者全員で助け合い、教え合う(ピアラーニング)ことによって課題を解決していくという貴重な体験ができました。
Piscine中は毎日コードを書いて過ごしていましたが、とても楽しかったです。
これからPiscineを受験するという方は、どんな事があっても楽しむことを忘れずに頑張ってほしいです。
2020 12/31追記
先日無事42tokyo合格通知のメールをいただきました。
来年からさまざまなことに挑戦できるよう頑張りたいです。