トイレを流してしばらくすると、自動的に水は止まります。

でも、あれ…?しばらくたっても止まらない?ずーっと水が流れっぱなしに!!
そんな経験ありませんか?

 原因はゴムフロートの劣化かもしれません。
ゴムフロートとは、トイレのタンク内に溜まっている水を便器へ流れないよう、蓋の役割をしているもの。ボールのような形をしていて、これが劣化するとタンク内の水が勝手に便器へ流れてしまいます。それで、いつまでも水が止まらなくなってしまうのです。

このゴムフロート、交換時期の目安は約8年~10年程度と言われております。ゴムフロート自体を触ってみて...

このように手が黒く汚れるようでしたら取り換え時。でもなかなか普段触るものでもないので分かりずらいですよね^^;

ゴムフロートの劣化以外にもゴミや水垢が溜まっていたり、異物が挟まって不調の可能性も。
原因がわからないときは、お気軽にハンディーマン志木店へご相談ください♪